2009年12月28日

2012

堺東映シネマで劇場鑑賞。

“2012”

★★★★★
(気持ち良さに+4)

“インデペンデンス・デイ”(96)ではイカタコ宇宙人。ゴキブリのように素早かった“GODZILLA”(98)。本編以上に僕の評価が寒気だった“デイ・アフター・トゥモロー”(04)。誰が観たいねん“紀元前1万年”(08)。それらを手掛けた『ローランド・エメリッヒ』監督が自身で「もうこれ以上のディザスターは作れない」と言ってしまう程の作品。

簡単にあらすじを紹介。



古代マヤ人の文明にある予言では『2012年12月21日に世界が終末する』とあった。人類はそれにどう向き合い、未曾有の災害に直面した時、人類は…。



確かに本作のCG映像・視覚効果は凄いの一言。

観客が鑑賞前に『想像する映像を見事に破壊』する迫力ある映像の数々。

例えは変だか『極彩色の天変地異』。勿論それが本当に起きたら地獄絵図だが、これは映画でありエンターテイメント。それがあまりにも凄まじ過ぎて、恐怖や危機感は感じず生まれず、逆に気持ち良い。

裂ける、崩れる、爆発する。

家族愛、人間愛。

走る、跳ぶ、逃げる。

家族愛、人間愛。

迫り来る、待ち構える。

家族愛、人間愛。

やり過ごす、陽を浴びる。

家族愛、人間愛。

以上が本作の展開です。

主人公を演じた『ジョン・キューザック』が本編中に「Wow Wow Wow Wow Wow!!」と叫んでいたが、僕も思わず小さな声で同じような事をつぶやいていた。

声が出る程の映像だ。

正直、中盤から終盤はそれ程面白くないが、序盤から中盤にかけては最高。

アメリカ人の統率力で、アジアのとある国の労働力と地形を活かし、価値のある物や必要な者や関係者、地位と権力による者や、不法侵入者が生き残ろうとする爆笑ディザスター・ムービー。

そんな158分。

たまりません。

堺東映シネマは各回入れ替え制ではないので、僕は立て続けに2回観た。

とにかく凄い。それのみ。

劇場のスケールでこの興奮を味わって下さい。

この映画に不況はありません。
  
Posted by DNA池上 at 18:56 Comments( 4 )