2009年05月31日

実話part2

今回は祖母の話。

「敵機襲来!」と聞こえ、B29が西の方から低空飛行してきた。裏庭にあった柿の木の下に10人ぐらい入れる防空壕を祖母と曽祖母の2人で掘った。家から防空壕に行くだけでも怖かった。その防空壕は敗戦後すぐに埋めた。その頃の食べ物は麦が多かった。魚は虫がわいており、飛び出して動いていた。

家は農業をしていたからまだ助かった。堺の大空襲の時には空が真っ赤になっていたのが家から見えた。家に帰る時、B29からパラパラパラと焼夷弾を落とされて死にかけた。夜は電球に黒い幕を被せていた。敗戦後、アメリカ兵が堺港に来たので「殺されるんじゃないか」と凄く慌てた。終戦後、祖母達は農家をしていたから、たくさん人が着物などを米と交換しに来た。



以上。

中学生の頃に学習の一環で祖母から聞いた戦争体験の一部を綴った冊子から。
  
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2009年05月30日

実話

祖父が26歳(昭和15年)の8月頃に召集があり、金岡陸軍病院へ衛生兵として行きました。支那から船で上海、南京、そしてフィリピンと三昼夜かけて行きました。大東亜戦争をしていた時でした。

マニラに上陸してからテント張りの野戦病院で勤務した。フィリピンの近くにある島にマッカーサーがいた。そこに攻撃をしかけたが、もうマッカーサーはいなかった。そしてフィリピンに上陸した人が絶滅した。野戦病院では病人(鉄砲に撃たれた人など)の手当て(注射や点滴など)をした。その場所には看護婦はいなかった。

フィリピンの近くの島に防空壕を作ってその中にいた。防空壕の中には水道も完備していた。20人乗りの船でその島に敵前上陸しようとした時、照明弾を撃ってきて昼のように明るくしてきたので、日本軍は攻撃をし始めた。衛生兵の祖父は攻撃された時など、水の中へ避難する事もあった。

衛生兵には食料をあまり与えられなかったので、畑で野菜を取って食べたり、豚を殴り殺して焼いて食べたりした。祖父の友達は全員死んだ。行軍(革靴のかかとが破れるぐらいまで歩く事)もした。そして昭和17年6月頃に日本へ帰って来た。



以上。

中学生の頃に学習の一環で祖父から聞いた戦争体験の一部を綴った冊子から。
  
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2009年05月29日

黄金の精神

稼いだ僅かな金額握りしめてATMに掘り込みました。

『振り込み』じゃないですよ『掘り込み』ですよ。こんちくしょう。

今月もなんとか支払いは乗り越えられた。

手元に残ったのは300円。

貯金はマイナスしかないので、買い物したり良い飯食べたり海外旅行したり、そんな贅沢はしていませんが、好きな事を好き勝手にやっているこの状況は『贅沢』でしかないですね。

大学を出て就職して結婚。世間一般的な幸せのレールは全て備えておりません。

高卒。就職活動経験なし。知識もなけりゃ資格もない。その日暮らしの日雇い生活。

27歳のステータスを僕に求めるてはなりません。ドラクエで例えるなら僕は『レベル1の遊び人』です。

でも夢とチンコはいつまでもでかくいたい!

『大器晩成』なんて言葉はもう聞き飽きた。そもそもそんな言葉はペラいでしょ。だいたい皆日々成長してますし、それなりに地位も歳を重ねればありますからね。



今日全然知らないおじさんから缶コーヒーを頂いた。

でも親から教わった『知らない人から物を貰ってはいけない』と言うのを思い出し、僕はその缶コーヒーを地面にたたき付け「こんなもんで私を抱けると思ったら大間違いよ!このエロ親父!」と罵声を浴びせました。

と言うのは真っ赤な嘘。

喉が砂漠状態だったので、すぐさま有り難く頂戴しました。

人に親切されたら僕も人に親切しないと。

ペイフォワードの精神です。
  
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2009年05月28日

〇〇があらわれた!!

曇り空、時々雨。

出先にて、軽自動車を改良した移動式のパン屋がいた。

このようなパターンに弱い僕。だって互いに移動してるのに遭遇するんですよ。レアでしょ。ドラクエしてて『はぐれメタル』が現れた時に近い感情になります。

僕は足を止め熟女客に混じり、どのようなパンが売られているのか見渡した。

なるほど。

『ここのパン美味しい』といわれる事ありますよね。でも僕から言わしゃ『美味しくて当然』のような値段ばかり。しかもそれらのパンは小さいのなんの。

この移動式パン屋は高くない。よし買ってみよう。



FMMOOVに生放送で毎週神戸に行っていた時は、元町にある『元町ケーキ』というケーキ屋の『ざくろ』という商品名のケーキをよく買っていた。

スポンジがざくろの割れたような形で、その真ん中にクリームが盛られており、クリームの上に苺が1個のっている。

お土産に渡したらかなりの打率。ケーキ界の安打製造機。なんのこっちゃ。

大きさは男性の握りこぶし程で食べ応え抜群。味は勿論です。

バターや材料費などの高騰でケーキの値上がりはしたものの、値段は260円。

安いでしょ?

ふわふわのスポンジに、何個でも食べられるぐらいの生クリーム。

あぁ、食べたくなってきた!クリームペロリ、苺をパクリ、スポンジはふほふ。スイーツしたいな、あの子と君と♂♀



脱線しました。その移動式パン屋でチョコブラウニーを1つ購入した。値段は100円。

さて、その味です。

まぁ美味しかったですよ。

ただこれが150円なら並と評価しますが、100円でこの味は上等です。



晩御飯にカレーをご馳走してもらいました。感謝です。

カレーって本当に美味い。
  
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2009年05月27日

別次元

とある市役所の別館で一日過ごしました。出入り口で人の流れを見ていました。一日いると目に付く人がやはりいます。

その人について。

身長180センチぐらいのスキンヘッドに尖った眼鏡。開襟シャツを着て太めのズボン。肩で風を切り歩いている男。

そんな人がウロウロしていた。市役所の職員はネックストラップに社員証を入れている。しかしその人はそんな物すらない。むしろネックストラップより金のネックレスをしてそうなぐらい勢いのある風貌。

かなりパンチあります。

しばらくすると、アゴひげ生やした175センチぐらいの男が来ました。

そして遠くからヒールの音が聞こえ、飲み物やお菓子が詰まったコンビニ袋片手にやってきた酒と煙草でしゃがれた声の女が来ました。

その御三方。

階段を下りたり上がったり、別館とどこかをしょっちゅうウロウロ。他の職員は資料やファイルなどを持っているのに、その人達は一切何も持たずにウロウロ。

なぜこのようにウロウロするのか?気になったので、市役所熟女関係者に話しを聞いてみた。すると「あの人達は仕事もせんと煙草ばっかり吸ってるわ」って言いました。

なるほど。だからウロウロしてたのか。

僕が見たのは2日間だけですが、確かにそれでも『この人達仕事してないオーラ』はビンビン感じましたし『利権のにおい』もプンプンしました。

その人達が出入りしている扉に『関係者以外の入室はお断りします』と書いてる割りには、無用心に鍵も掛けずにウロウロする。

ちなみにその人達が出入りしていた扉には『統計事務』と書かれてました。

統計事務?何かの数でも数えるのかな?

扉の奥でどのような仕事をされてるのか分かりませんし、あくまでも僕の憶測ですが『お菓子食べてジュース飲んで、何度も煙草吸いに行けるぐらいの仕事』である事には間違いないです。
  
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2009年05月26日

蔵出しお話

日本の測量家・伊能忠敬の話です。

財を成していた彼が苦労してまでなぜ日本地図を作成したのか。その理由の一説を紹介します。



伊能忠敬が遊郭で性行為をしていた時、女が避妊具を事前に挿入していなかったので、伊能忠敬は膣外射精をしました。

膣…、射精…。。。

地図…、写生…。。。

「そうだ!地図を作成しよう!」と下の頭きっかけでそれがひらめき『これは仏(ペニス神)からの助言』だと思った伊能忠敬は人生を懸け、日本地図の作成に費やしたのでした。

性病感染していないかと『イチモツにイチマツの不安』を抱えながらも、無事に日本地図を完成させた。そして結果報告を兼ね、そのきっかけを与えてくれた遊郭に行き、その時の女を抱いてあの時のように膣外射精をしました。全ての欲を満たした伊能忠敬は、抱いた女のお腹をよく見ると、射精した精子が『日本列島の形』になっていたそうな。

まさに生死(精子)をかけた人生だったのです。
  
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2009年05月25日

ラジオ録音

今日は心斎橋のスタジオで『何しとん?RADIOしとう!』の録音でした。

2005年2月から放送を開始した当番組。僕がこの番組に初めて参加したのは2007年6月。諸般の事情によりオリジナルメンバーの『巽』さんが抜けるとの事で、FMMOOVの編成局長から「パーソナリティが抜けるので人を探している番組がありますが、どうですか?」と声をかけて頂き、げんきさんと南国亭パインさんと顔合わせをして、番組に加入しました。

時が経ち、再び諸般の事情によりオリジナルメンバーの巽さんが今回の録音から復帰となりました!

ラジオ録りを終えた後、南国亭パインさんと巽さんと呑みに行きました。今後のラジオの展開など熱く語った。

オリジナルメンバーの3人に僕がどのように絡んでいくのか。この模様はFMMOOV76.1にて毎週木曜19時から放送中です。
  
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2009年05月24日

鳳で知り合いの女性が働いてる喫茶店に行きました。

コーヒー、紅茶、ジュースは勿論、トーストなどの軽食の他にカレー、オムライス、ドリア、パスタなどしっかりお腹を満たせる食事の種類も豊富です。

僕はメニューにはないパスタをお願いして、飲み物はヘーゼルナッツコーヒーを頼んだ。

パスタセットに付いているパンもサラダも美味しく、パスタはトマトソースをベースに具だくさんの野菜とチーズがアクセントとなり、本当に美味しかった。

食後にヘーゼルナッツコーヒー。ナッツの香りとほのかに甘いコーヒーが食後の〆のひと時に華を添えました。

食事を済まし満腹な僕は、会計を済まそうとすると「代金はいらない」と太っ腹発言。お乳もでかいが器もでかい優しい女性。

せめてもの御礼として手土産に買ってきた『ハッピー・ツリー・フレンズ』のキーホルダーを渡しました。

僕も違うキャラだがキーチェーンに付けている。お気に入りのアメリカ産アニメーション。

何が好きかって『ハッピー・ツリー・フレンズ』はその愛くるしいキャラとは裏腹に、グロテスクな展開がお約束となっているからです。血がドバッと吹き出すし、眼球飛び出したり、肉体がちぎれたり、粉みじんになったり、あの愛くるしいキャラからは想像できないグロテスクな描写です。

スプラッター映画が好きな方は一度ご覧あれ。
  
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2009年05月23日

孫をどう読むか

23日は毎月恒例の支払い。

ATMに振り込むというより掘り込んでやりました!

こんちくしょう。

マイナス貯金とのお付き合い。



帰り道、原付きを走らせいつもと違う道を走っているとお店を発見。

カラオケスナック『孫』。

僕は孫(そん)と読んでしまいましたが、やっぱり孫(まご)なんでしょうね。

店のメニューにオリジナルカクテル『ずどどえやーすぽぽ』があるなら、間違いなく孫(そん)です。
  
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2009年05月22日

定額給付金

定額給付金振込みは4月6日から始まっていたが、今日から現金給付が始まったとある市役所に行ってきました。

10時から現金給付スタート。

税務署と違い、もらうとなると基本的に悪態をつかない人が多いです。

しかし中には自分が振込み口座番号を記入ミスして、振込みが遅れたのに、自分のミスを棚にあげて振込みが遅れた事に激怒している人がいました。

現金給付が始まった初日だからか、手際と段取りが慣れるまでマゴマゴしている臨時女性職員達。

身分証を確認せず現金給付しようとしたり、委任状に書く名前を指示間違いしたり、今日の日付を書く所に生年月日と指示して書かせたり、いったい何をしとるんや!

このアルバイト職員を雇うのにも税金かけよって!しかも定額給付金の詳細を知らないから、近くにいる市役所職員に尋ねて、市役所職員が対応する。アルバイト職員は申請書類と身分証を確認して、それを市役所職員に渡して、それと引き換えに現金を市役所職員からアルバイト職員に渡り、それが市民に。市役所職員は『基本運び屋』で詳細を聞かれたら対応するといった具合。市役所職員が受付窓口と対応を兼ねてすれば、アルバイト職員は必要ないのに。

無駄な税金が全国の市役所で腐るほど使われてます。赤字の市町村が多いのに『この実態じゃ実感してない』としか言いようがない。

役所に限らず、色んな企業が利益の為にゲッスイ事をやってると思います。でも外部には漏れないようにしているはず。役所の場合はそれが下手で、明らか無駄な予算や人材を使いよるから目につくのです。ましてや税金ですから、市民からつつかれて当然。どうせなら今回の給付金にしても、アルバイトなど雇わず、必要最小限の市役所職員が休憩時間を削り、市民の対応に汗を流して『本来アルバイトを雇い支払う給与』を皆で割ればいい。そうすれば結果使う予算に変化はないし『市役所職員は節税をちゃんと考えてくれている』と、ドアホな市民は思うでしょう。

まぁ、もうすでにそのような事は昔からしてるでしょうけどね。水増し請求してポッポないないしてますわ。
  
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2009年05月21日

手見せ

来月出場をかけた『OWARAI!Battlefield』の手見せに参加してきました。

ヤドカリオさん、レモンスカッシュ岡部さん、草壁コウジさんのお三方にネタを見て頂きました。

前回手見せ組に降格した時は負のスパイラル発動してしまい、約半年くすぶりました。なので今回は前回のようになりなくない。その一心でネタを作りました。分かりやすいネタと自分に言い聞かせながら。

ネタは普段通りにやりきりました。全ての芸人の手見せが終わり、結果待ちの時に伊藤製作所さんとヘル東内と話しをしていた。伊藤製作所さんは面白いゲイ人。味のあるキャラです。ヘル東内は最近ピンとして活動しだしたが、数年前から交流があった人。

お三方が審議を終え、手見せの合格者発表。

合格しました!!来月の『OWARAI!Battlefield』に出演します!



手見せを終え、草壁コウジさんにお茶を誘ってもらいました。草壁さんと話していると多方面に多才な知識をお持ちなので、話しをしていると尽きないし、時間が経つのが本当に早いです。キリストの包皮でやいのやいのと、楽しかった!毎回ご馳走様です。
  
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2009年05月20日

OWARAI!Battlefield

トリイホールに『OWARAI!Battlefield』を観に行きました。今月は総勢33組の芸人が熱きお笑いバトルを繰り広げていました。

先月、自分が書いたネタと作家さんに書いて頂いたネタの2本をさせてもらったのにもかかわらず、ふがいなく手見せに降格したので、客席から勉強していた。

客席で勉強するのも今後の血となり骨となるが、舞台で汗かいて唾とばしてネタをして身に刻みたい。

それにはまず明日の手見せに合格しないといけない。明日合格すれば来月に繋がる。

ちなみに先月は着ぐるみキャラクターの憂鬱を描いたネタをしました。根本的にテレビじゃNGなので、落ちるべくして不合格。これじゃ舞台に立てないと分かっているのにしてしまう。そのネタ作りが素直じゃない。しかし舞台に立ちたい。もどかしい。客席は女性が主。僕は高校時代に身におぼえなく言われもなく嫌われていた。嫌われたというより気持ち悪がられていた。今更どっちでもいいが、生理的に本能的に受け付けなかったのだろう。

パンタロンの学生ズボンを履き、首には赤い蝶ネクタイ。ウルフカットが流行る前だったので、襟足を伸ばしているとヤン毛ヤン毛と扱われた。僕はそのヤン毛をみつ編みしていた。他にサイドをかり上げして矢印(→こんなの)を描いていたり、前の方をかり上げ後頭部は髪を残し、かり上げ部分にナチスのマーク。丸坊主ならネオナチと間違われてもおかしくない。後頭部をかり上げした時、薔薇を描いてもらったりしていた。髪の毛を色んな色に染めたりした。この時期は美容室に行くのが楽しかった。今は100均で購入したすきハサミでセルフカット。もう5年はそうしてる。

誰か僕をカットモデルとして使いませんか?
  
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2009年05月19日

ラッキーペースさん

今日携帯で検索していたら『ラッキーペース』末吉さんのブログを発見しました。兄さんらしさが随所にあふれたブログでした。



僕のブログも毎日少しずつだが更新すると、見てくれている人がいる。

『足あと』とやらのシステムにアナログ人間な僕は驚きました。どのように検索してこのブログにたどり着いたのかも分かるとは。凄い時代ですね。

ブログを見てくれた人の足あとをたどるのも面白い。

足あと残してくれる人へ。

またお邪魔します!
  
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2009年05月18日

グラン・トリノ

梅田ピカデリーにて劇場鑑賞。

“グラン・トリノ”
★★★★★

最愛の妻に先立たれ、身内からも性格ゆえに嫌悪の情しかいだかれない初老人。そんな初老人の隣に越して来たアジア人家族。彼等との交流で初老人に変化が。しかしその先に待っていたものとは…。



クリント・イーストウッド御大が俳優業からの引退を宣言した作品。今月31日で79回目の誕生日を迎える御大。敬意を込めてクリちゃんと呼ばせてもらいます。



映画史に数々の衝撃を与え続けてきたクリちゃん。

クリちゃんにはもう何も称賛の言葉が浮かばない。そのような言葉がクリちゃんの前では輝きを失う。それぐらいクリちゃんは映画業界人が未だ到達した事のなかった地点にいる。神と言ってしまえば愚かな表現だが、もうそう例えるしかない。



クリちゃんは神である。

まさに雲の上の俳優。

生き霊。これは悪口か。



今作の演技はとてつもなく自然体。ため息と独り言と差別発言まじりの生活。煙草、ビール、銃、芝刈りに至るまで演技の軸に一切のブレがない。むしろクリちゃん自身がこんな堅物初老人なんじゃないかと思ってしまうぐらい。



映画の広告宣伝の影響により“グラン・トリノ”を『感動で涙する作品』だと先入観があるならば、拭い去って下さい。多くは語りません。僕は本編のエンドクレジットが始まると『あの曲のその声』で全身が機能するのを放棄し、ただスクリーンの映像を漠然と眺め、思考回路は停止し『無』になっていた。

西村修の『無我』とはこのことか?いや違うな。クリちゃんは一流のエンターテイナーだかプロレスじゃない。常にガチだろう。



クリちゃん以外が監督していたら、くだらない作品だったでしょう。隣りにアジア人が越してきた初老人の日々を淡々と描くも、その映像の一つ一つが力強い。もしラース・フォン・トリアーが手掛けていたなら、絶望感いっぱいになっていたはず。



チャラチャラしたどうしようもない中高生よ。この映画を観てしっかりせい!!
  
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2009年05月17日

短編小説

代々伝わる神話に登場したといわれている神々の1人『ペニス神(しん)』の話。



百戦練磨のペニス軍。しかしペニス神は侵略軍との戦いで苦戦を生じてしまう。味方は全滅し、ついに自分1人になってしまった。綿のように軽くダイヤモンドのように固い鎧は破れ、幾多の攻撃をも跳ね返してきた盾は砕け、落下隕石で造られた槍も折れ、もう後がなくなってしまった。

その時、ペニス神の下半身から光りが差し、性器が鋭利に尖り、その性器を振り回し振りかぶり皮かぶり、見事ペニス神はたった1人で侵略軍を撃退した。

そのペニス神の名誉と栄光を讃え、以後男性性器の事を『ペニス』と呼び、ペニス神の強い魂が我々のペニスに伝承し継承されている。それ故に勃起したペニスには『骨がないのに芯がある』のです。



ペニス芯♂
  
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2009年05月16日

長居公園〜難波

昨夜、草壁コウジさんから電話連絡を頂きました。詳細はまた後日。



今日は長居公園にイベント関係で行ってきました。関係者の扱いは難しい。関係者通路でも一部の関係者は通行できなかったり、関係者証明がなくても通行可能の人がいたりと様々。



長居でのイベントを終え、帰宅するも寒さのあまりひとっ風呂。20時に難波へ。ケーエープロの田崎美姫嬢と僕とおでぶCHANGでミスターの誕生日会をしました。ささやかながらプレゼントも用意。でも、皆にいつもしてもらってるのに、それが思うようにお返し出来ていない現状がもどかしい。

飲みの席でおいしいバイトの話しがあったから、抜群の食いつきをみせるも、よくよく落ち着いて考えたら、その日はスケジュールNGの日でした。アゴアシ付きで日給1万ですよ!自分のスケジュールがもどかしい。



明日は7時からバイト。そこは大阪府の最低賃金です。時間もなけりゃ金もねぇ。あるのは他者への思いやりのみ!

嘘くさ。  
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2009年05月15日

鴨川ホルモー

梅田ピカデリーで劇場鑑賞。

“鴨川ホルモー”
★★★★

京都は東西南北にある四大大学の内、東にある『京都大学』のサークル勧誘から始まる奇想天外なスポコン学園ドラマ。

主演の山田孝之は二浪で京大に入学した一回生。帰国子女の一回生に濱田岳。大木凡人ヘアーで黒縁アラレちゃん眼鏡の一回生に栗山千明。サークルの499代目会長で三回生の荒川良々。など個性派揃いの役者陣。

山田孝之の表情やテンションの高低さは今までにない。

濱田岳は京都の土産もん屋でよく見るシャツを着てるだけで面白いのに、あの髪型は反則。どんな帰国子女やねん。

栗山千明ちゃんはラストにイメチェンしてしまいますが、僕はイメチェン前の凡ちゃんスタイル黒縁眼鏡がタイプです。

会長は時々熱く語ったり、時々変な関西弁で喋ったり、荒川良々らしさ全開。



冒頭に誰もが知ってる京都の寺やタワーや川が登場。京都を舞台にした作品だと分かるオール京都ロケ。関西人ならば近所ということで「ここ前に行った事あるで」的な感覚に陥るでしょうが、上映中はお静かにお願いします。



サークルの会長に勧誘された事がきっかけとなり、物語は始まる。『普通、ごく普通』だと言い張る会長や上回生達だが、絶対に普通じゃない。でも何が異常なのかも一切分からない。サークルの詳細は謎。我々観客は一回生と同じ気分になります。このサークルって何?ホルモーって何?訳が分からないまま物語は進行します。



物語が進むにつれ、ホルモーの詳細は徐々に明らかになる。ホルモーしている時に登場する奴等は今時で言うならば『キモかわいい』であるべきなのに、キモかわいくない。唯一かわいらしいのは声。残念な事に、顔の中心部分が『犬のふぐり』もしくは『肛門』にしか見えない。見ようによっては『うぶな女性器』にも見える。これらが最大2000も登場するから強烈です。

ホルモー専用の言葉があったり、歴史、ルールなど。中には延々説明してその事柄に対し質問されたら「分からん」と答えたり、ゆらゆらした軸はあるけどガッチリとした軸がない。そこがこの作品の面白さ。ユニークな言葉やポーズ。作品の持つ世界観と登場人物達の空気観にとまどいを感じてしまうと、この作品に対しての評価は最悪なものとなるでしょう。

幸い僕は山田孝之と栗山千明が好きなのも相まって、この作品のテンションも体に合ったし、とても面白かった。



では何故僕は山田孝之が好きなのか。理由は『役者なのに背が高くない。体毛が濃い。良い人そうには思えない』など。悪口ではありません、それらが彼に対して僕は親近感を抱き、役を演じながらも等身大に感じさせる要素なのです。2006年の『隠し子騒動』も大きな要素になってます。



印象に刻まれたシーン。神社で男子が全裸で踊り歌う『レナウン娘』はくっだらなく面白い!信仰心の強い人なら「この罰当たりの若造が!」と思うでしょうが、洋画はセットとはいえ教会で銃撃戦して全壊させたりしてますよ。所詮といえば失礼ですが、映画です。楽しく観ましょう。真似する奴なんてそういないでしょうからね。

この神社での全裸踊りシーンでは『アニキボンバイエ2007』で拝見したピン芸人『さっぽろマイスター(当時。現在はハラノマイスター)さんが躍動してました!僕は映画に出たい夢がキッカケでこの世界を選び、今は微妙なポジショニングで微妙に活動している芸人です。僕も映画に出られるように精進しよう!
  
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2009年05月14日

ラジオ録音

今日は13時から心斎橋のスタジオで『何しとん?RADIOしとう!』の録音でした。

げんきさんは南森町でNHKのドラマオーディションがあるのでスケジュールの関係上、今回は驚く程早く録音しました。げんきさんが先にスタジオを飛び出し、残り時間を南国亭パインさんとわちゃわちゃトークしてました。そんな僕達3人の番組『何しとん?RADIOしとう!』はFMMOOV76.1にて毎週木曜19時から放送です。そうです、今日です!録って出しです。

有線をお持ちの方や神戸界隈にお住まいの方は周波数76.1に合わせてお楽しみ下さい!
  
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2009年05月13日

レイン・フォール

堺東映シネマにて劇場鑑賞。

“レイン・フォール〜雨の牙〜”
★★★

全米で人気のスパイ小説を映画化した作品。この『全米で人気』というフレーズ程、規模は大きいのに安っぽい売り文句はないですね。全く信用出来ません。

アメリカ人の母を持つ日系アメリカンのヒットマン。公共事業の汚職の動かぬ証拠が入ったメモリースティックを持ち出す日本政府官僚。それを追うヤクザやCIAのアジア支局。騙し騙され、協力裏切り、東京を舞台にしたスパイ映画。

データ管理で尚且つ持ち運びに便利なコンパクトサイズのメモリースティック。日常生活している中で、我々も何気に国家機密を搬送している『一般人になりすました重要人』とすれ違っているかも知れません。そう考えるとワクワクしました。



本編では自然死にみせかけた殺人が遂行されます。もしかすると、我々が知るあの殺人事件やあの自殺など『巧妙に仕組まれた作戦』かも知れません。不可解な事件や事故はありますからね。例えば…と僕が例を挙げるだけで消されるようなら本当に腐ってます。金と権力さえあれば何でも出来る世の中ですからね。目撃者は残さない、目撃者は作るもの。本編にも警察が「法律はまげられる」とか、その逆で「どうしようもならない事もある」と言っていた。ヤクザが政府官僚に賄賂を渡し、その事実を知っているが動かない警察。それどころかそのケツ拭きをさせられる始末。世の中そんなもんです。



ヒットマン役は椎名桔平。CIAアジア支局長役はゲイリー・オールドマン。狙われるジャズ・ピアニスト役は長谷川京子。嘘や汚職に嫌気がさしているベテラン刑事役は柄本明。

ゲイリー・オールドマンは僕の好きな俳優の一人。彼が“レオン”で麻薬捜査官を演じた時は最高にクレイジーでした。麻薬を隠していた家族をショットガンでリズミカルにぶっ放つシーンや、ナタリー・ポートマンをトイレのドアで隠れ忍び待ち、錠剤ドラッグでキメキメして洗顔してペーパータオルで顔を拭くシーンなど強烈なインパクトがありました。悪役が定着していたゲイリー・オールドマンは登場しただけで犯人だと決め打ちされてしまう時期がありました。今作“レイン・フォール”では裏工作当たり前アメリカ大好きっ子みたいな役でした。



本編終盤に人間関係のパズルが繋がる。情報はリークされ、転がる死体。そこからラストにかけての仕上がりがぬるい。ヒットマンとジャズピアニストの結ばれぬ愛の形を描いてます。新しい記憶から過去の記憶を思い出し、終始ニヤニヤしているヒットマン。揚げ句の果てには、ヒットマンがジャズ・ピアニストの楽屋にそっと忍び込み置いてきたチケットの裏に書かれた言葉です。「過去は振り返らず前を向いて歩め」と。いやいやヒットマン、それあんたや!



妙に気になったシーンがありました。それは椎名桔平が長谷川京子を連れて逃亡し、明け方のビルの屋上で会話するシーン。二人の間に向かいの広告看板『プロミス』が画面いっぱいに映し出されてました。長いシーンでしたよ。数えてみたら合計約90秒もありました。一番闇な部分と繋がりあるのは作品事態なんじゃないかと思ってしまうぐらいの広告の仕方でした。



世の中の矛盾や汚職を暴こうとしても、結局はどこかで全てが繋がりあっているので、真実として報道されるのは組織から『公開してもOK』とされた部分のみだろうし、それらも情報捜査された後の事だろうし、そう考えると嘘で固められた世の中でしかないのです。

だからこそ報道された事など鵜呑みにせず、自分なりに『邪推と妄想』はするべきだと僕は思います。

洗脳された操り人形にはならないように。
  
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2009年05月12日

着ぐるみ

今日は橿原アルルに行きました。

アルルでした事といえばコーヒーショップで試飲して、パン屋で試食。後はTOHOシネマズで映画のチラシをもらった。ゥ゛ィレッジゥ゛ァンガードとTOHOシネマズでフリーペーパーを貰おうとしたら在庫がなかった。しかしTOHOシネマズ橿原では毎回フリーペーパーが無いと言われている。もしかしたら経費削減して初めから橿原には置いて無いのか?



ウィンドウショッピングをしている最中、吹き抜けの上の階をふと見上げてみると『せんとくん』がいました!看護学生のような女性に囲まれており、シレーッと3階から2階へ降りてきました。ちなみに取り巻きの看護学生はバルーンアートの風船を頭につけており、どうやらそれは鹿の角でした。どのようなコラボキャンペーンだったのか一切不明。

平日の午後、ショッピングモールにいびつながらも自然に溶け込んでいたせんとくん。しかし『小魚の群れにサメがシャークアタック』するかのように、ショッピングを楽しむ人の波はせんとくんを避けるように流れていきました。ここまで地元民にすら愛されていない全国レベルのマスコットキャラクターも珍しいですね。



夕方過ぎ。手土産を片手に河内長野商店街へ。月一開催の屋台村に足を運びました。焼肉、ホルモン、ウインナー、焼きそば、ドリンクと美味しく頂きました!

商店街の会長から「次も(イベントの司会)楽しみにしてるぞ!」と力強く激励されました。ぐいぐい懐に入ってくる面白い会長です。

来月もイベントと屋台村もあるので、河内長野に密接に関わりたいと思います。
  
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